安藤康平(Sax)
1989年生。幼少より様々なジャンルの音楽に親しむ。
中学入学とともにJazzSaxを独学で始め多くのバンドに参加し演奏経験を積む。
音楽大学へ進学し理論、奏法を小濱安浩氏、池田篤氏、勝田一樹氏等に師事。
また2011年に単身渡米。
ニューヨークのミュージシャンと親交を深め、多くのセッション、ライブに参加。
Soul,R&Bのメッカ"Village Underground"のセッションにて好評を博し、毎週のホスト演奏にも参加。
帰国後は日本を代表するジャズピアニストであるクリヤマコト氏の主催するコンテストで準グランプリを受賞し、
同氏とBlue Noteにて共演を果たす。
"山野ビッグバンドジャズコンテスト"において最優秀ソリスト賞を受賞。
さらに同年"東海ビッグバンドコンテスト"においても同じく最優秀ソリスト賞を受賞する。
近年名古屋から東京に活動の拠点を移し、数多くのセッションに参加。
現在では後藤克臣氏主催の"Electrik Jinja Band"での活動を中心に、アンダーグラウンドシーンのみならずメジャーアーティストのサポート、レコーディングなど活動の幅を広げている。
2014年夏、
新世代を担う若手ジャズバンド"Brilliant Jazz Machine"のSax奏者、ソングライターとして全国CDデビュー。
バンド活動にとどまらず、表現者としての様々な活動を積極的に行う。
若手Sax奏者として多方面で注目を集めるプレイヤーである。
Black Musicに強く影響を受けたエモーショナルかつメローなサウンドを特徴とする。
これまでのサポートに
加藤ミリヤ、清水翔太、GENERATIONS、福原美穂、BENI
ダンスミュージックには欠かせないsax担当の彼じゃ!
盛り上げる曲はかなりファンキーに攻めるぞい!
その逆、バラードセクションでのソロパートでは、
甘く切ないメロディにワシもうっとりなんじゃ。
マンネリ気味のカップル達は、
彼のサックスに癒されるといいぞい。